Wildcatと屋根付き自転車とmobikyな生活

アオバ号 魔改造ふたたび BB取り外し

しくじりまくったアオバ号のクランク回り。

残すはBBの取り外しですが、
これ以上しくじりたくないので、着手には慎重を期しておりました。

かといってショップに頼むにも、新年度目前の書き入れ時にこんな面倒なものを持ち込むのも気が引けます。

しかし娘の普段の足を早く稼動させなくてはならない事もあり、準備の整った平日深夜に作業を開始。

まずは取り外しに専用工具の必要だが、多くの方がモンキーでなんとかしちゃう左ワンから。

専用工具でさえも引っ掛かり部分が浅いので、
舐めてからショップに持ち込みは絶対にしたくないところです。

そこてジャンク部品を借りてきまして、

クランクシャフトに通して、フィキシングナットを(ジャンク部品の厚みの関係上入らなかったので逆向きに)取り付け、

モンキーが逃げない、かといって回すのに支障が出ない様ガチガチには固めないポジションにします。

モンキーの厚みが先端に行くほど薄いので、傾きが生じて逃げやすぐなっているので、回すときは慎重に。

力を掛けると、
幸いなことに固着しておらず、
ズリッという抵抗もなく緩んでくれました。

2週間前にCRCを浸透させていたのがよかったか、
組み付け時のグリスが固まりながらも残っていたのが良かったか。

万全を期して作業する時に限って呆気なく事が済んでしまうんですよねー

内部の汚れは想定内。

クランクをドリルで揉んだ切粉で動かなくなったにしてはマシでした。

次は専用脱着工具が高いのでM16ナットで代用する方の多い右ワンに着手。

ドイトプロで買ったボルトを入れてみると、

うわ、届かない。

考えた結果、ボルトをBB内側から通して、ナットを外にセットし、手でボルトのネジ部を持って締め込みます。

この方法なら、右ワンが外れるときに外側に動いても影響(角シムを左ワンにセットして挟む方法だと、外れるときに引っ張られる)が出ないのがメリット。

M16ボルトも短くて済むので安上がり。

ただ、BBを再利用する前提で作業するなら、ボルトの頭と右ワンが干渉して傷がつかないよう、
何か緩衝材を挟むのがよいかもしれません。

右ワンは舐める兆候も一切なく取り外しができました。

カートリッジタイプに換えるので再使用はしませんが、BBをバラしてしっかりと洗います。

リテーナに固着したグリスは竹串で細部まで掻き取りました。

シャフトは玉当たり部分のパーカーが剥がれていたものの、母材が剥離してはおらず、
左右のワンも無事だったので、再使用も問題なさそう。

クランクの切り粉でガタガタになっていると思いきや、素材硬度の差で負けなかったと。

試しに仮組みして、

ジャーッと回してみると、かなりスムーズ。

でもデッドストック入りにはなります(爆)。

BBを抜いた後はウエスと真鍮ブラシでネジ山を撫でてクリーニング。

ネジ山もほぼ生きているのでタップは不要かと思われます。

これでいよいよフレーム塗装のスタートラインに立つことができました。

ここまでが、えらい長かったわぁ~

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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/04/14(金) 07:49:41|
  2. 自転車をいじる
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

専用工具がないと・・・・

ココまで時間が掛かります・・・と言う好例ではないかと思います。予期せぬアクシデントも含めて。
  1. URL |
  2. 2017/04/14(金) 09:03:11 |
  3. ぬうぼマン #BbTkef3A
  4. [ 編集 ]

Re: 専用工具がないと・・・・

ぬうぼマンさま

工具を揃えるもの大変ですが
技能と経験と知識がないと大変でして、
職業にするにはホントに無理っ
と言わざるを得ません。
趣味を職業にしちゃあダメよ、という典型かと。

 こたみ
  1. URL |
  2. 2017/04/14(金) 15:23:10 |
  3. こたみ #-
  4. [ 編集 ]

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狐民千草(kotami)

Author:狐民千草(kotami)
日本のMTB黎明期に東京世田谷にあったショップ「Wildcat」のMTBを29年前に購入し、現在も乗り続けています。
また雨天の通勤用にアシスト自転車リチウムビビに屋根を自作で装着、輪行ポタ用にはMobikyを使う「おやじチャリダー」です。

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