Wildcatと屋根付き自転車とmobikyな生活

26インチママチャリを最速で分解・洗浄してみる

これまでど素人の自転車弄りで何度もやった分解作業。

フレーム塗装、BB整備交換、屋内での部品保管・手入れ・組立のため必ず通るプロセスではありますが、
いささかマンネリ気味。

そこでカミさんがむちゅこを幼稚園サッカーに連れて行ってくれている2時間で26インチママチャリを分解・洗浄→室内搬入までできるかどうか、スピード勝負してみる事に。

将来自転車屋になるわけではありませんが、
今までの作業にはムダや手間取りが多かったので、
どれだけリファインできるものかと。
チェーンはサビサビ、黒塗装のヤレが目立ちますが、

さすがは○さひが買い替えを促しただけあって、
固着部分は無さそうで(爆)

このショットがこのプロジェクトの出来を左右するというのは今はナイショ。

前オーナーさんが「変速がおかしい」と感じたのは、このせいですな。

アウターを形成しているワイヤーの束がズレて露出しています。

レボシフトのインジケータ窓のくすみと、ディレーラ側の給脂調整不足と合わせて「変速不良あるある」なわけですが、
本当はアウターの交換と給脂調整だけで済むパターンだったはずです。

今回はアルミの六角アナボだけ部品取りして廃棄となります。

洗浄しながら、というのが普通の自転車店の作業とは異なりますが、取れる部品を取って洗って1時間半というのはまぁ上出来でしょうか。

今回痛感したのは、
作業効率の良し悪しは一にも二にも必要な工具をすぐに取り出せるかどうかに掛かっているという事。

ラチェットにつける六角レンチのサイズ選択に手間取ったり、というちょっとしたタイムロスの積み重ねは馬鹿になりません。

使うサイズを頭に入れておくか表示をしておき、
使ったら元に戻す、という一見当たり前で地道なプロセスが最も重要であり、工場の5Sが効率化のイロハであるという事を体感しました。

フレームとホイールも洗って干します。

アルミリムのヘアラインにこびりついたブレーキシューのダストはクリームクレンザーと100均ユニベックスで落とすのがベストという事も今回判明。

これで雨ざらしの状態からは脱却しましたが、家の中は物凄い事に。

ルック車を2階に避難させ、辛うじて保管スペースを確保しましたが、
実はこの後のプロジェクトも目白押しで、ガンガン作業を進めていかないと、むちゅこの机周りが腐海に飲まこまれてしまいます(爆)

ブログネタ的には有り難いのですが、
こいつは悠長に構えていられないですゾ

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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/06/08(木) 07:35:38|
  2. 自転車をいじる
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やって来た「もう一台」に考えさせられる

お下がりで頂いた18インチ(青い方)

これを頂いた際に「もう一台あるけど」とお声がけがあった、その「一台」がわが家にやって来ました。

あ○ひの26インチ、外装6段変速です。

PBママチャリなので車名はいいでしょう。

調べてみると1万8千円チョイの売値がついていました。

カミさんから結構錆びてたと聞いていたので、
ダメなら廃棄か部品取りか完全リメイクか、と考えておりましたが、
なかなかどうしてフレーム・ドロよけ・荷台・チェーンカバーは新品同様です。

たった3ヶ月間雨ざらしだったそうですが、
それにしてはサドルのしょっぱくなり加減が半端なく、
黒塗装のハンドルバーもかなりのサビ具合。

どういう部品を使ったらこうなるのか、
フレーム等のヤレ方とのギャップはどうしたものか。

チェーンは、まぁ言わずもがな。

聞けば変速の具合が悪くなったので、○さひに持ち込んだところ、買い替えたほうがいいと言われ、
新しいのを買ってしまったので、この個体があぶれたと。


チョットマテーッ!


これを買い替えろって、どういう神経でモノを言っているのか。

ハンドルバーだってサドルだって安いのがいくらでもあるでしょうに。

チェーンだって千円しないでしょうよ。

レボシフトだって全替えしたとしても二束三文。
(これは買った経験ある人じゃないと知らない部分なのだが)

工賃入れても新車価格の比ではないでしょうに。

おそらく忙しいところに手間の掛かって実入りの悪い仕事、と計算しての事と思いますが、
素人相手にこういう事するんだね。

ママチャリに消費者がカネを掛けない、だから立ちいかないという街の自転車屋の退っぴきならない事情や、量販店の薄利多売・効率志向もよくわかる。

でも、
わずかな期間の雨ざらしですぐ劣化する安物部品を組み込んだ「自社製品」を、
本当は簡単に直せるのに触りもせずに買い替えを促す、
そして、その時に胸を張って勧めるのは、その「自社製品」(苦笑)

○ニクロの店員が客に商品を渡す時、
「大事に使ってね」
なんて絶対思うわけないのと同じで、
「早く次のを買ってね」
が本音ですわな、
それも解ってる。

ただコレは酷いんじゃないかと。

そんな「悲しい」個体を見て、
当初考えていたカミさんのふらっかーず卒業後の後継車、という構想は萎えてしまい、
手持ちのパーツでチャチャッと整備して、
ヤフオクでもいいから次のユーザーを探してやろうか、とも考えました。

なにしろ我が家の自転車置場は屋内外とも飽和状態、
整備しても再び雨ざらし保管になれば、
元が元なので劣化は早いでしょう。

この際駐車スペースにデカいカーポートをつけてクルマも自転車も面倒見てしまう、という事も考えましたが、建ぺい率・容積率への影響を考えると難しい。

とりあえず手持ちのデッドストックを広げ、
(これまた凄いことになってますが)

使えそうなものをピックアップしてみました。

両立スタンドはふらっかーず後継機とするにせよしないにせよ必ず使うであろうと、1600円某で新規購入。

ママチャリ部品って本当に安いのね。

それを知らない人が多いという事が自転車店を成り立たせている面もあるのでしょう。

ピカピカのフレームを前に膨らむはずの構想は、
何やら変な方向に向かって行ってしまいそうです。

続く

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  1. 2017/06/05(月) 07:49:02|
  2. 自転車をいじる
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女の子用自転車を男の子用に改造⑤塗れぬなら ○ってしまえや ホトトギス【完結編】

大半の部品組み付けを終え、
残るはホイールと塗装にしくじったチェーン
カバー。

まずはプラスチック製の飾りがガッツリついたプラホイール。

走行中に取れて事故ったらPL問題直結の部分なのでしょう、頑丈過ぎる飾りを素人が無理に除去した時の影響が怖いので、
シールだけ剥がし、汚れを余ったノータイムで洗浄してしまいます。

汚れは落ちましたが、ノータイム自身が油脂なのでしょう、前輪のキャリパーブレーキが機能しないであろう位のツルツル加減。

またプラホイール隅にホコリが固着しているので、歯ブラシで念入りに磨いてからパーツクリーナーで脱脂洗浄します。

問題は前輪のリムに固着したブレーキシューの摺動カス。

これは洗って取れるものでもなく、ペーパーでなんとかするわけにもいかないので、
カッターナイフの刃の無い側で削ぎ落とします。

安心せい、峰打ちじゃ(爆)って、
会社にある鍛刀所で作刀中のモノを持たせて貰ったら、重すぎて峰打ちでもバッサリ斬れてしまいますがな

キレイになったところで、
テキトーな紙を切り出して、


型紙を作ります。

リフレクタの部分も切り抜いてと(できるかな風)

ここで取り出したるは、

カーボン「風」カッティングシート〜

説明書きにカーボン繊維は全く入っていないとしっかり謳っております。

ルック車と同じといえば同じですな(爆)

今回1500円某でオートバックスにて購入したものですが、
この手のカッティングシートは大体が内装用と謳い、
ダッシュボード回りの曲面に合わせて良く伸びるタイプが主流なのですが、
これは珍しく外装用のシート。

この店では在庫の関係上コレ1択だったので、
もう少し明るい色味なら、とか
もう少し伸びたらな、とかはありましたが、
兎に角早く完成させたいのと、外装用なら貼り付け強度と耐久性は格段に良かろうという事で採用しました。

型紙の形を転写し、

ザクザク切っていきますが、
何だか繊維が入っているような感が(オイ

これをホイールの飾り部分に貼ってみましたが、

むうぅ、端面まで貼った方が良かったか。

しかし作り直し貼り直す元気も無いので、このまま先に進みます。

同じシートに今度はガムテープの芯で型取りしてカットして、

貼られたシールを剥がした18インチ用の補助輪に

貼り付けます。

おぉ、カーボンホイール(んなわきゃない)

そして懸案のチェーンケース外側に貼り付けます。

そして組み上げたのが、こちらっ

アオバ号に使った自作おフランスステッカーと、合皮シートの余りで飾った、
フレンチBMX(ナニソレ)風超小生意気仕様16インチ〜

18インチ用の補助輪の脚が長いので、後ろに流して取り付けましたが、
走行には影響はなく、
ただ荷重を掛かる事で脚が動いて緩まない様に締め上げる必要だけはありました。

むちゅこも気に入った様ですし、とにかくジャストサイズで有り難く。

お向かいのF様にも披露し、驚いて頂けました。

これが

これですので。

ほぼ手持ちのリソースを充当し短期決戦で仕上げたエコキッズ16インチですが、なかなか満足のいく出来となりました。

しかし、間髪入れずにネタはやって来るのであります。

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  1. 2017/06/02(金) 07:47:12|
  2. 自転車をいじる
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女の子用自転車を男の子用に改造④部品塗装・組立着手

組み上げる部品のチョイスが終わったところで、
組む前に塗らなくてはならない部品の下ごしらえをします。

黒で統一する樹脂製BBワンカバーとコッタレスキャップは紙ヤスリで足付け。

ミッチャクロンを使っても塗装が乗らなかったチェーンカバーも同様に、しくじった塗料を剥がしつつ足付けします。

黒のブレーキレバーは塗膜がくすみ錆の出た金属部分だけを塗るので、樹脂レバー部はマスキング。

キャリパー本体も軸に近い摺動部に塗装が乗らない様にします。

一気に塗るために針金で吊るせるようにして、

今回は深夜に庭の照明下で塗ります。

夜は窓を開け放して寝られないほど涼しく、
ご近所はもれなく窓を閉め切っているであろうという事で、
塗りムラのリスクはあるものの最も迷惑にならない時間帯だろうと考えた次第。

まだ蚊の猛攻や結露がないギリギリの時期でもあるので。

段ボールで四面を囲み、ビニールでカーテンを作った中でラッカーを吹いて塗料の飛散を最小限にし、一気に吹いて濃い溶媒臭が漂わない様に注意しつつ塗りムラを出さないのはなかなか難しく。

専用ブースがあったとしても住宅地の真ん中での塗装は厳しい、
仕事としてするのは尚更ですね。

塗装後はそのまま一晩放置し完全乾燥。

しくじったチェーンカバーの内側はシルバーに塗りました。

当初は表裏とも黒で塗るつもりでしたが、使っているうちに剥離はまぬがれないという事で、内側を金属調に見せるためだけに塗装する事にして、
あともう一手間必要。

フロントブレーキは本体が塗り終わったので組み立てに入ります。

3個イチにしたので、組み上げる際の手本には事欠かず、

こたみが高校の時分には、樹脂製のスペーサーや薄板のシムなどはなく、締め付けトルクによってブレーキの動きが渋くなったりと調整が面倒だったのが懐かしく。

たった数枚の板っペラのおかげで組み上げ時に微調整が要らなくなったのは助かります。

組めるところからどんどん組み付け。

塗装のくすんだ黒いステムも新品同様テカテカでいい気分。

あとは最後の関門が待っております。

続く

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  1. 2017/06/01(木) 07:48:39|
  2. 自転車をいじる
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女の子用自転車を男の子用に改造④部品チェック そして2個イチ3個イチ

エコキッズ16インチと18インチBMXルック車から外した部品とデッドストック品から、どれを使ってむちゅこの自転車をまとめ上げるか検討に入ります。

まずはペダル。

幼児用は大人用よりかなり軽く作られている事が判明。

しかし白いプラペダルは女の子用の最たるもの、たとえ塗ってもすぐに剥げてしまう事を考え、多少重いのは承知でルック車の黒ペダルを採用します。

これなら男の子が強く踏み込んでも大丈夫ですし。

前カゴのステーは、
18インチでも

16インチでもほとんど変わらず。

18インチのカゴを使うため、穴位置が適合する18インチ用の金具に、16インチの円いフロントリフレクターの組み合わせでいくことにしました。

感心したのは前カゴを横から支えるステー。

耐荷重・積載荷重が知れている幼児車用にと、
大きさはママチャリ用と全く変わりませんが、かなり軽く作られています。

ただクロメートメッキだけでは錆が心配なので、塗装して使う予定。

このタイプのベルはよく使われていますが、

カシメ構造のワンが緩むのと、
カシメ部とワンの境界に錆が出るのはお決まりですが、
更に今回は固定用のネジと埋め込んだ角ナットに錆が出ていました。

僅かな部分ではありますが、ヤレ感を出さないために元タコ焼きの串で角ナットを取り出し、黒く塗ると同時に、ネジを交換します。

デフォルトのボルトは締め付け時にスパナでフレームを傷つけやすいのと、メッキが剥げて錆びるので、ステンの六角穴付きボルトに替えます。

フロントブレーキキャリパーの取付軸後端とチェーン引きボルトの後端のカバーは錆防止と黒の差し色のために装着します。

失くしてもまぁ影響はありませんが。

18インチに付いていた、ケーブルをまとめるパーツは、コストセーブを意識させる代物で、すぐに失くしてしまいそうなので不採用。

後ろブレーキのアウターケーブル受けは左の16インチ用に錆が入ってしまっているので、
デッドストックしていたママチャリ用のものからもぎ取ります。

ブレーキに至っては、3個イチで。

色も程度も違えど、幸い全く同じメーカー・型番のため、分解して程度のいいものを寄せ集めます。

黒の差し色のために本体は黒、但し塗膜がくすんでいるので再塗装へ。

ブレーキパッドは樹脂ホイールに適合した、柔らかいデフォルトのものがまだまだ使えるので再使用、
リターンスプリングは幼児車向けに一番柔らかいものを選びました。

レバーも同じ型番の色違い。

当然黒を選びますが、
締め付ける金具のみメッキになっている方を使い2個イチにします。

黒一辺倒よりも多少は雰囲気が出るかと。

次は部品塗装に入ります。

前回しくじったチェーンカバーもなんとかしなければなりませんしね。

続く

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  1. 2017/05/31(水) 07:51:01|
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プロフィール

狐民千草(kotami)

Author:狐民千草(kotami)
日本のMTB黎明期に東京世田谷にあったショップ「Wildcat」のMTBを29年前に購入し、現在も乗り続けています。
また雨天の通勤用にアシスト自転車リチウムビビに屋根を自作で装着、輪行ポタ用にはMobikyを使う「おやじチャリダー」です。

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