Wildcatと屋根付き自転車とmobikyな生活

屋根付き自転車リノベ⑥4たびギャートルズかいっ&ハンドル交換

ゴンゴン(以下略)

やってまいました、
緩衝ゴムで音を消したはずの前支柱からまだ音が。

前支柱が低くなり、
屋根本体が操舵時ある程度干渉するのは折り込み済みと割り切ったものの、

駐輪場内での取り回しが最悪、
かつ、走行時もなんだかんだで舵の切り増しをしなければならない場面があり、
そこで舵が切れない事で走行安全性にも影響がある事が判明しました。

次の休みが来るまで1週間だけ我慢して乗り、すぐに再改修に着手。

オーダーの前支柱はもう切ってしまっているので、今更長くする事もできず、
かといって再オーダーして待つ時間も無く、
手持ちの部材でなんとかせねばなりません。

デフォルトのアップハンドルでは屋根に干渉させないのは物理的に無理、

リチウムビビのラインナップにあるフラットバーモデルと同じになるよう交換するか、と考えましたが、
年始かつ仕事が立て込んでしまい、帰宅途中に店に立ち寄りハンドル1本買う余裕もなく。

そこで手持ちのデッドストックパーツを漁ると、
アシスト無し屋根付き自転車のベースとなった軽快車用のしょっぱいハンドルを発見。

雨ざらしでたった半年経過して、サビが出ていたのと、
アシスト無し屋根付き自転車の前面投影面積を小さくするため、この幅広ハンドルをやめたのでありました。

幅は55cm、
リチウムビビの重い車体を制御するには、この位の幅が丁度いいかと。

錆も強度に影響無いレベル(あったらマズいでしょ、○さひさんねぇ)なので、

手持ちの黒ラッカーで塗ってしまいます。

何か怪しい儀式の様な、
シュールなゲージツ作品の様な(爆)

デフォルトのハンドルと比べると、

おお、高さ方向が薄くてイイんじゃない?

コイツは捨てないでよかったわー

一方、異音の原因は、

イレクターパイプの下に回転方向の摺動部品として敷いたC型止め輪たった1枚とパイプの衝突音と判明。

金属部分が触れ合っているのはこの部分だけなので、原因究明は楽といえば楽なのですが。

ステムに貼り付けた塩ビシートの捲れを介していたのと、
お互いが接する反対側はゴムと接しており、音はここで止められると踏んでいたのが甘かった、という事でした。

結局摺動部は手持ちの硬〜いゴムパッキンを挟み、円滑な回転を確保する事となりました。

イレクターパイプの上下ともゴム部品で固めないと音は消えない、と。

ハンドルを交換し、

コントローラ・ブレーキ・ベル・シフターを戻し、

操舵に屋根が影響しない事を確認します。

なんか少しカッコよくなったかも。

そしてポジションがなんかスポーティ(爆)

この改修で音・操舵の問題はやっと解決しました。

今回の屋根改修でもう一つ判ったのは、
前支柱を切り詰め過ぎると、ステムの締付用の穴付ボルトを触るときに、屋根を毎回外さなければならないという事。

屋根本体のサイズを変えられないという縛りがあったため、前後支柱を切り詰めた途端に全体のバランスが大きく崩れるというのも、この方式が万人むけではない要素でありましょう。

ともあれ、これで屋根付き自転車も毎日の運用に供せる様になりました。

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  1. 2018/01/31(水) 07:42:02|
  2. 屋根付き自転車
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屋根付き自転車リノベ⑤前支柱緩衝機構改修

ゴム製グロメットを購入し、
屋根付き自転車前支柱の金属スプリングとの緩衝機構置き換えにより、
屋根の上下動で発生する異音を解消にかかります。

閉鎖型のグロメットは結構柔らかめ。

スプリングの代わりにはなりそうですが、
直接パイプと接すると変形してしまいそうではあります。

このままではステムが通らないので、カッターで弁膜部を切除。


弁膜部の厚み、結構バラつきが大きいです。

柔らかい弁膜付き(サイズキツめ)と、少し硬めの弁膜なし(サイズ緩め)が揃いました。

手持ちのパッキンゴム・C型止め輪と合わせて、
最適の組み合わせを考えます。

重量物たる屋根をしっかり支え、
上下動のショックを吸収ながらステムの回転を阻害しない二律背反を実現する事、
変形・摩耗に対する耐久性をある程度有する事、
そしてステム高を最低限まで詰めた事によるストローク不足の影響を受けない事、

この3点が実現しなければ使い物になりません。

薄いグロメットといえど、4つも重ねれば金属バネと変わらない全長に。

せいぜい1ヶ所に重ねられる枚数は2枚程度か。

スムーズな回転のためにC型止め輪を重ねてみたものの、

上下に硬い部品が来る事でカチカチと鳴る音が消せず、却下。

色々試した結果、

上から
①軟らかくてキツいグロメット(ステム上部衝突音防止)
②イレクターパイプ(前支柱取付・回転)
③C型止め輪(摺動・回転)
④硬くて緩めのパッキン(③の⑤への沈み込み防止・摺動・回転)
⑤軟らかくてキツイグロメット(前支柱下部緩衝)
の組み合わせでいく事にしました。

ついでに、サイクルショップシンワで指摘のあったフロントブレーキシューを、

BAAステン用赤シューへ交換。

装着方向(車輪の回転方向)がうっすらと刻まれていますが、

向きがわからなくなっても正面から見てリム形状に密着する向きにすれば取付方向を間違う事はありません。

そもそも昔のシューにはこんな角度は付いていなかったような。

シューだけ赤くなって、ブレンボチック(になるわけないでしょ)

これにて改修完了。

前の支柱高が更に低くなり、
後の支柱が前傾になってしまいました。

最初からコレなら違和感が無いのですが、
元々垂直に立っていたものなので、
違和感大アリ。

前後の支柱高とイレクタージョイントの固定角度が自由であるがゆえ、
操舵に影響ない角度をキメるのはなかなか面倒。

改めて万人向けの方式ではない事を痛感した次第。

これで異音は解消されたかというと・・・

続いちゃう(涙)

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  1. 2018/01/30(火) 07:53:04|
  2. 屋根付き自転車
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屋根付き自転車リノベ④三度ギャートルズ来襲

ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン
ゴーンゴーンゴーン♪

拙ブログを長い間見て頂いている方は何が起きたかご存知でありましょう。

リモデルした屋根付き自転車が走り出した途端、
振動で屋根の前側支柱をステムに取り付けるパイプと自転車のステムかヘッド部品とぶつかる音なのであります。

今までも屋根の前支柱の取り付け方法を変えるたびに、何処かがぶつかって音鳴りしていたのですが、
今回は緩衝用のゴムブッシュを厚くしたから大丈夫と思っていたのにダメでした。

原因は、
ステムを低く取り付けるため、固定時にバネを圧縮した事で、ステムのハンドル取付部とパイプが干渉していたのと、
ここでの音鳴りを防ぐために入れた緩衝ゴムリングが薄かったため機能しなかったからと思われます。

バネがもう少し短ければ、圧縮する事もなかったのですが、
このバネを買った時は、ステムへの取付用パイプを兼ねてイレクタージョイントを噛ませる機能を持たせていたため、ある程度の長さを必要としていたのでした。

現在バネには緩衝用の機能しか持たせておらず、長さは必要ないので、別の緩衝用部材を検討した結果、
ゴムブッシュのみでいく事に。

今はなきJマートでは水道のゴムパッキン位しか見当たりませんでしたが、
この手の素材の品揃えが良いのは川崎のユニディ。

まずは配管部品から見ていきます。

パッキンだけでなく、
排水口の部品でゴム製のものがありました。

その脇にはラインナップ豊富な椅子の足カバーが。

硬いのやら

分厚いのやら

材質もプラ・ゴムよりどりみどりです。

底をカットすれば十分使えそう。

とはいえ本命はゴム材料のコーナーなのですが。

ゴッツい石突き(アオリゴム)もありましたが、

屋根のクッションには硬くて重くて無理か。

そして本命中の本命がこちら。


グロメットといい、
家具などに配線を通す際に電線を保護するためのモノです。

開放型と、自分で内側をカットして使うする閉鎖型があり、断面形状・厚みのみならず硬度も異なります。

ステムに通すためには22.2mm前後の内径が必要ですが、

ここにあるのはキツめに通す21mmかユルユルの25mm。

果たしてどちらがいいのか、実際に装着して走ってみないと判らないため、両方お買上げ。

さぁ、これをバネの代わりに装着してギャートルズ問題が解決するのかっ

ここで引っ張るって事は(爆)

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  1. 2018/01/29(月) 07:53:47|
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屋根付き自転車リノベ③屋根再組付け

ベース車両の補修・整備が終わり、
屋根パーツの手入れも済んだので、
通勤運用に戻すため屋根の取り付けをします。

まずはサドルポストに固定する後支柱から。

これまでイレクタージョイントとの間に噛ませていたゴムシート→ゴムシート&PPバンドのいずれもが千切れてしまうため、
耐久性に優れるシート材は無いかと考えた結果、
いつも使っている塩ビシートの端切れを採用。

そもそも破れにくいからこれを使っていた事を忘れておりました(爆)

透明なので目立たないという効果もありますね。

サドルを下に下げる分と、ギリギリまで高さを詰める分だけ支柱をカット。


前支柱はステムに遊動式のパイプを通しますが、摺動部を保護するため、ここにも軟質塩ビ用両面テープで塩ビシートを巻きます。

遊動式パイプは位置ズレにより剥げた塗装をやり直すのではなく、
手持ちのビニールテープを巻いて、剥げ防止とジョイントとの密着を狙います。

しかし、ビニールテープ分だけパイプ径が少し太くなっただけで、ジョイントを噛ませるのに一苦労。

これをステムに通し、
緩衝用のゴムパッキンを上下に配し、

サスペンションとなるスプリングを入れて、

フレームに組み付けます。

屋根を低くするため、ステムを深く差し込むと、
通したスプリングに圧縮方向のテンションを掛けたままステムを固定しなくてはならなかったのは想定外で。

ここに前の支柱の短い方を差し込み固定。

今までは長い方を縦にしていましたが、
今回は屋根を低くするため短い方を縦にして使います。

ずり落ち止めの片サドルは、ゴム掛けステン製からアルミ製に変更、
長いボルトは片サドルのサイズをイレクターパイプに合わせて変形させるため当座は止むなく、と。

ここで屋根を後支柱に仮留めし、
前の支柱に届く所を確認し、

前支柱の余長をカットします。

これで後戻りは出来なくなりました。

屋根を固定し、
ハンドルが切れる事を確認。

前支柱の傾きとステムの傾きが平行になるよう調整して前後支柱と屋根を固定するイレクタージョイントを締め込まなくてはならないので、
この方式で屋根付き自転車を普及させるのは厳しいと改めて実感します。

屋根が下に下がったため、
前掛けがカゴ下ライトに被さってしまっているので、

現物合わせで前掛け。カットし、ライトの顔を出させます。

捲くれ防止コードを取り付けるハトメを付け直し、

屋根につけたバイザー(前・後)もハトメで連結し、全幅60cmの中に収まるように塩ビシートを曲げます。

これで屋根付き自転車のリモデルは完了、

全高が約10cm低くなっただけで腰高感は結構緩和されました。

しかし、
これまでと同様、何かを変えた時には使っているうちに何かが起きるかと。

暫くは慎重に運用する事になります。

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  1. 2018/01/24(水) 07:54:32|
  2. 屋根付き自転車
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雪で屋根付き自転車は?イチゴは?

1月22日は雪がえらい降りましたなぁ。

かねてよりむちゅこが雪遊びをしたいと言っており、西武園の雪遊び場に連れて行こうとしていたのですが、もはやその必要もなく。

会社からの退去指示が出たのは14:00、
TVで報じられた様な、駅での入場制限などには巻き込まれなかったものの、武蔵境に戻ったのは18:00過ぎと2時間余計に掛りました。

雪が降るしんしんと降る中、改修の終わった屋根付き自転車を駅西の駐輪場から出して、家に向かいます。

電動アシスト自転車の場合、ペダリング時の左右のブレが少ないので、多少は雪中走行が可能でありますが、
轍が少しでもあると足を取られてしまうのと、
チェーン跡の凸凹を思った以上に拾うので振動が凄いのには閉口。

屋根付き自転車の振動での衝撃音が改修によって解決した事は実証されましたが(この顛末は後日の記事で)。

走れない部分は押して歩きますが、
屋根があるおかげで、歩いていても雪を避けられるのは有難く。

この期に及んでも傘差し自転車が走行していたのには驚きましたが、ここまで来ると危険以外の何者でもありませんな。

無事家に戻るも、未明まで降雪があるとの予報、
風邪の症状が酷くなった事もあり、この日は何もせず就寝。

朝、
本社で会議なので遅めの起床となりましたが、
外を見てビックリ。

ここ、どこ?

気がかりだったイチゴハウスは、

予想通り、倒壊しておりました(涙)

復旧させるだけの時間が無いので、
とにかく状況だけ確認を。

不幸中の幸いか、積み重ねプランターが倒壊したのは一番西の1棟だけ。

花も結構咲いていたところだったので、残念ではありますが、
全棟倒壊の最悪の事態は回避、
土日に立て直しを図る事にしました。

数年前のハウスイチゴ農家の雪害がありましたが、今回は大丈夫だったのかしら。

数年前の降雪時に比べ、早く除雪に動かれる方が多かったのと、翌日の気温が上がったためか、道路の復旧は早かったですが、毎朝の通勤走行時のミラーバーンには暫く油断できない状況が続きます。


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  1. 2018/01/23(火) 17:41:50|
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プロフィール

狐民千草(kotami)

Author:狐民千草(kotami)
日本のMTB黎明期に東京世田谷にあったショップ「Wildcat」のMTBを29年前に購入し、現在も乗り続けています。
また雨天の通勤用にアシスト自転車リチウムビビに屋根を自作で装着、輪行ポタ用にはMobikyを使う「おやじチャリダー」です。

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